爵位（しゃくい）を持（も）つ人（ひと）に卿（きょう）を持（も）ちいります。

律令制（りつりょうせい）で八（はち）省（しょう）の長官（ちょうかん）のことを卿（きょう）と言（い）う。

家来（けらい）：「サットン卿（きょう）、あなた様（よう）にお話（はな）のある人（ひと）がいます。」

大納言（だいなごん）・中納言（ちゅうなごん）・三（みっ）位（い）以上（いじょう）の人（ひと）と四（よん）位（い）の参議（さんぎ）を卿（きょう）と呼（よ）ぶらしい。

モリソン卿（きょう）、あなた様（よう）のご都合（つごう）のいい時（とき）を教（おし）えていただきませんか。

明治（めいじ）時代（じだい）の太（ふと）制（せい）官制（かんせい）で、各省（かくしょう）の長官（ちょうかん）のことを卿（きょう）と言（い）ったと聞（き）いたことがある。

彼（かれ）は、律令制（りつりょうせい）で太政官（だじょうかん）の下（しも）にあった八（はち）省（しょう）の長官（ちょうかん）であり、卿（きょう）と呼（よ）ばれていました。

ウィストン卿（きょう）の言（い）うところでは、あの国（くに）はその国（くに）との政略（せいりゃく）結婚（けっこん）を狙（ねら）っているのだとか。

state minister (under the ritsuryō system)

(a) hoogwaardigheidsbekleder van rang drie of hoger

Staatssekretär (im Ritsuryō-System und in der Meiji-Zeit)

mein Fürst (Anrede für einen Adeligen; wie Personalpronom verwendet)

卿(きょう)lord, sir, state minister (i.e. under the ritsuryo system), you (in reference to someone of lower status)

Définition du dictionnaire