武士（ぶし）は士道（しどう）に従（したが）うべきだ。

武士（ぶし）：「俺（おれ）は士道（しどう）を全（すべ）て守（まも）っている。」

武士（ぶし）が守（まも）り行（おこな）うべき道義（どうぎ）のことを士道（しどう）と言（い）います。

士道（しどう）すら守（まも）れないような君（きみ）が武士（ぶし）を名乗（なの）る資格（しかく）はありません。

彼（かれ）は士道（しどう）から外（はず）れていて、とても武士（ぶし）だとは言（い）うことが出来（でき）ません。

武士（ぶし）：「今（いま）まで士道（しどう）に従（したが）ってきたおかげで今（いま）の自分（じぶん）があると思（おも）っています。」

殿様（とのさま）：「お主（ぬし）は武士（ぶし）と言（い）ったな？では、しっかりと士道（しどう）を心得（こころえ）ているはずであるな？」

士道（しどう）すら守（まも）れないようなあなたが武士（ぶし）を名乗（なの）ったところで、大事（だいじ）な人（ひと）を守（まも）れることはないだろう。

(уст.) рыцарство; кодекс поведения (чести) самурая

士道(しどう)chivalry, samurai code

Définition du dictionnaire