僕（ぼく）は植物（しょくぶつ）は有情（うじょう）に含（ふく）まれないと思（おも）っている。

愛憎（あいぞう）などの心情（しんじょう）が分（わ）かることを有情（うじょう）と言（い）います。

僕（ぼく）は全（すべ）ての有情（うじょう）を傷（きず）つけたくなく、蚊（か）すら殺（ころ）せない。

人間（にんげん）だけでなく、虫（むし）や魚（さかな）といった全（すべ）ての生（い）き物（もの）が有情（うじょう）である。

昆虫（こんちゅう）だって私（わたし）たちと同（おな）じ有情（うじょう）なのだから、本来（ほんらい）は対等（たいとう）な関係（かんけい）である。

人間（にんげん）だけでなく、鳥（とり）や獣（けもの）などの全（すべ）ての心（こころ）の動（うご）きを有（ゆう）するものが有情（うじょう）である。

感情（かんじょう）や意識（いしき）といった心（こころ）の動（うご）きを有（ゆう）するもの全（すべ）てを有情（うじょう）と言（い）うとお坊（ぼう）さんから聞（き）きました。

父（ちち）は古（ふる）い考（かんが）えの持（も）ち主（ぬし）で、今（いま）もまだ「有情（うじょう）の男子（だんし）たるもの、お金（かね）を沢山（たくさん）稼（かせ）いで一家（いっか）の大黒柱（だいこくばしら）となるべきだ」と考（かんが）えている。

1) чувство ((санскр.) sattva)

{～の} чувствующий, живой ((ант.) むじょう【無情】)

2) живое (чувствующее) существо ((ант.) ひじょう【非情】)

有情(うじょう)sentient beings, humaneness, compassion

Définition du dictionnaire