核酸（かくさん）は生物（せいぶつ）の細胞（さいぼう）核（かく）に含（ふく）まれます。

塩基（えんき）と糖（とう）、リン酸（さん）からなる物質（ぶっしつ）が核酸（かくさん）である。

核酸（かくさん）はDNAとRNAの二（ふた）つに大（おお）きく分（わ）かれます。

タンパク質（しつ）の合成（ごうせい）に関与（かんよ）する核酸（かくさん）は、リボ核酸（かくさん）である。

ウイルスから人間（にんげん）まで、全（すべ）ての生物（せいぶつ）が核酸（かくさん）を土台（どだい）として生（い）きています。

核酸（かくさん）の中（なか）でも、デオキシリボ核酸（かくさん）は遺伝（いでん）に関与（かんよ）する性質（せいしつ）を持（も）っています。

あなたはデオキシリボ核酸（かくさん）とリボ核酸（かくさん）、どちらの核酸（かくさん）について話（はな）しているのですか？

先生（せんせい）：「今日（きょう）は、生物（せいぶつ）にとって最（もっと）も重要（じゅうよう）な化学（かがく）物質（ぶっしつ）である核酸（かくさん）についての授業（じゅぎょう）をしましょう。」

核酸(かくさん)nucleic acid

Définition du dictionnaire