織物（おりもの）の横方向（よこほうこう）の糸（いと）が横糸（よこいと）です。

横糸（よこいと）は縦糸（たていと）に対（たい）して垂直（すいちょく）に織（お）り込（こ）まれます。

「ぬき糸（いと）」や「ぬき」は横糸（よこいと）と同（おな）じ物（もの）を指（さ）します。

この織物（おりもの）は横糸（よこいと）と縦糸（たていと）を細（こま）かく織（お）り込（こ）まれて作（つく）られました。

僕（ぼく）ら夫婦（ふうふ）は本当（ほんとう）に運命（うんめい）のようで、僕（ぼく）が縦糸（たていと）、妻（つま）が横糸（よこいと）だと感（かん）じる。

横糸（よこいと）と縦糸（たていと）の色（いろ）を間違（まちが）ったせいでよく分（わ）からない模様（もよう）の織物（おりもの）になってしまった。

自分（じぶん）と自分（じぶん）が強（つよ）く想（おも）う人（ひと）を横糸（よこいと）と縦糸（たていと）に見立（みた）てて歌（うた）ったその曲（きょく）は日本（にほん）でとても有名（ゆうめい）です。

しっかりと横糸（よこいと）を毎回（まいかい）通（とお）さなかったせいですぐに糸（いと）が解（ほど）けてしまう織物（おりもの）になりました。

уточная нить; уточная пряжа

横糸(よこいと)weft, woof (crosswise threads on a loom)

Définition du dictionnaire