権力（けんりょく）に歯向（はむ）かうのは時間（じかん）の無駄（むだ）だ。

野良犬（のらいぬ）が歯向（はむ）かってきたので拳（こぶし）で対抗（たいこう）しました。

主人（しゅじん）：「俺（おれ）に歯向（はむ）かう気（き）か？」召使（めしつか）い：「滅相（めっそう）もないです。」

ボスに歯向（はむ）かった社員（しゃいん）が首（くび）になったと聞（き）いて恐怖（きょうふ）で震（ふる）えています。

あの強大（きょうだい）な権力（けんりょく）に歯向（はむ）かおうとするとは…なんて諦（あきら）めの悪（わる）いやつなんだ。

少（すこ）し歯向（はむ）かってきたからといって飼（か）い犬（いぬ）に対（たい）して鞭（むち）を使（つか）うなんて…動物（どうぶつ）虐待（ぎゃくたい）だ。

社長（しゃちょう）：「俺（おれ）に歯向（はむ）かうとはいい度胸（どきょう）だ。だが、今度（こんど）やったらただじゃおかないからな？」

勇気（ゆうき）を出（だ）して権力（けんりょく）に歯向（はむ）かうのは確（たし）かに立派（りっぱ）だが、なぜそんな勝算（しょうさん）のないことをしようとするのかが分（わ）からない。

歯向(はむ)かうto strike back at, to bite back, to turn on, to rise against, to oppose, to defy

Définition du dictionnaire