近所（きんじょ）の石室（せきしつ）に少年（しょうねん）たちが集（あつ）まっている。

大きな地震（じしん）のせいで石室（せきしつ）が崩（くず）れてしまいました。

石（いし）の隙間（すきま）を利用（りよう）した天然（てんねん）のこの石室（せきしつ）は観光名所（かんこうめいしょ）になっている。

閉所（*）恐怖症（きょうふしょう）なら、石室（いしむろ）などの閉鎖（へいさ）的（てき）な空間（くうかん）からは距離（きょり）を置（お）くことだ。

捨（す）て猫（ねこ）を発見（はっけん）する、男性（だんせい）：「石室（いしむろ）に隠（かく）れていないで、こっちに来（き）てごらん。」

学者（がくしゃ）によると、この石室（せきしつ）には弥生時代（やよいじだい）に富（とみ）を築（きず）いたある人（ひと）が埋（う）められているとか。

古墳（こふん）の、石（いし）で壁（かべ）や天井（てんじょう）をつくった墓室（ぼしつ）を石室（せきしつ）と言（い）い、竪穴式石室（たてあなしきせきしつ）と横穴式石室（よこあなしきせきしつ）がある。

天然（てんねん）のこの石室（いしむろ）は大（おお）きな揺（ゆ）れなどで塞（ふさ）がる恐（おそ）れがあるため、なかなか危険（きけん）な場所（ばしょ）であると言（い）える。

Steinkammer (insbes. eines Kofun, also eines vorgeschichtlichen Grabmales)

石室(せきしつ)stone hut, rock chamber, tomb, stone burial chamber

Définition du dictionnaire