空（あ）相（あい）は仏語（ふつご）の一（いち）つです。

一切（いっさい）のものが全（すべ）て空（あ）であるのが空（あ）相（あい）だ。

全（すべ）てのものが空（あ）であるその姿（すがた）や有様（ありさま）が空（あ）相（あい）だ。

仏教（ぶっきょう）の教（おし）えの一（いち）つである空（あ）相（あい）について話（はな）を聞（き）きました。

現実（げんじつ）の苦（くる）しみも喜（よろこ）びも空（あ）相（あい）だと理解（りかい）すると感情（かんじょう）が豊（ゆたか）かになるだろう。

空（あ）相（あい）を悟（さと）るやいなや、今（いま）まで持（も）っていた悩（なや）みや不安（ふあん）から解放（かいほう）され始（はじ）めました。

空（あ）相（あい）の本質（ほんしつ）を理解（りかい）すると、物質（ぶっしつ）的（てき）な成功（せいこう）に執着（しゅうちゃく）するようなことはなくなるでしょう。

お坊（ぼう）さんは、「人生（じんせい）の全（すべ）ては空（あ）相（あい）であり、私（わたし）たちが執着（しゅうちゃく）しているものはやがて消（け）え去（さ）る。」と言（い）いました。

空相(くうそう)the empty nature of all things

Définition du dictionnaire