旅行（りょこう）後（のち）に紀行（きこう）を書（か）きました。

日本（にっぽん）各地（かくち）を旅（たび）したことを紀行（きこう）に綴（つづ）る。

旅先（たびさき）での人（ひと）との出会（であ）いや体験（たいけん）が紀行（きこう）で読（よ）めます。

世界（せかい）一周（いっしゅう）旅行（りょこう）をしたのなら、紀行（きこう）を書（か）いてみてはどうか。

旅先（たびさき）で異（こと）文化（ぶんか）交流（こうりゅう）をする様子（ようす）を書（か）いた紀行（きこう）は実（じつ）に興味深（きょうみぶ）かった。

訪（おとず）れた地方（ちほう）各地（かくち）の文化（ぶんか）を事細（ことこま）かに記述（きじゅつ）したこの紀行（きこう）は読（よ）み応（こた）えがあります。

友人（ゆうじん）が書（か）いた紀行（きこう）は、ただ単（たん）に旅（たび）の感想（かんそう）を述（の）べたものではなく歴史（れきし）や文化（ぶんか）に触（ふ）れた深（ふか）いものだった。

土佐（とさ）日記（にっき）や十（じゅう）六（ろく）夜（よる）日記（にっき）、奥（おく）の細道（ほそみち）といった旅行（りょこう）中（なか）の体験（たいけん）や感想（かんそう）を書（か）き記（るし）した文学（ぶんがく）作品（さくひん）は紀行（きこう）文学（ぶんがく）と言（い）われています。

紀行(きこう)traveller's journal, traveler's journal, travelogue

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