絹糸（けんし）は光沢（こうたく）を持（も）った糸（いと）である。

肌触（はだざわ）りの良（よ）い絹糸（けんし）でパジャマを作（つく）りました。

絹糸（けんし）は、他（ほか）の糸（いと）に比（くら）べて贅沢（ぜいたく）品（ひん）だと言（い）えるでしょう。

この絹糸（けんし）は実際（じっさい）の繭（まゆ）から作（つく）られたのではなく、人造（じんぞう）の絹糸（けんし）です。

くず繭（まゆ）・くず生糸（きいと）などを原料（げんりょう）として糸（いと）を作（つく）ることを絹糸（けんし）紡績（ぼうせき）と言（い）うらしい。

化学（かがく）繊維（せんい）が衣類（いるい）生産（せいさん）に代用（だいよう）されるようになった後（のち）でも、絹糸（けんし）はまだ使（つか）われています。

絹糸（けんし）はその価値（かち）や触（ふ）り心地（ここち）の良（よ）さから、他（ほか）の糸（いと）や生地（きじ）に比（くら）べて高級（こうきゅう）品（ひん）だとされている。

蝶（ちょう）や蛾（が）などの幼虫（ようちゅう）が持（も）つ分泌（ぶんぴつ）腺（せん）は空気（くうき）に触（ふ）れると絹糸（けんし）となって繭（まゆ）の材料（ざいりょう）となることから、その分泌（ぶんぴつ）腺（せん）は絹糸（けんし）腺（せん）とも呼（よ）ばれます。

шёлковая нить (нитка), шёлк

шёлковая нить, шелковина

кокон и шёлковая нить (шелковина)

絹糸(けんし)silk thread

Définition du dictionnaire