聖戦（せいせん）のことをジハートとも言（い）います。

神聖（しんせい）な目的（もくてき）のための戦争（せんそう）が聖戦（せいせん）である。

リーダー：「これはただの戦争（せんそう）ではなくて聖戦（せいせん）だ！」

彼（かれ）らが聖戦（せいせん）と呼（よ）んでいるこの戦争（せんそう）も、相手（あいて）にはただの戦争（せんそう）だ。

ある民族（みんぞく）を解放（かいほう）するための聖戦（せいせん）に参加（さんか）していた兄（あに）が先日（せんじつ）亡（な）くなったらしい。

正義（せいぎ）のための戦争（せんそう）を聖戦（せいせん）と言（い）うが、必（かなら）ず犠牲（ぎせい）が出（で）る戦争（せんそう）に正義（せいぎ）などあるだろうか？

彼（かれ）らは「これは戦争（せんそう）ではなくて聖戦（せいせん）だ」と言（い）うが、戦（たたか）っている人（ひと）にとっては同（おな）じことである。

古典（こてん）イスラム法（ほう）でウンマの防衛（ぼうえい）や拡大（かくだい）のための戦（たたか）いをジハードと言（い）い、聖戦（せいせん）と訳（やく）されることもしばしばあります。

священная война; крестовый поход

聖戦(せいせん)holy war, crusade

Définition du dictionnaire