魚（さかな）の中央（ちゅうおう）には背鰭（せびれ）があります。

背鰭（せびれ）は大（おお）きいのに、魚（さかな）の身（み）は少（すこ）なかった。

彼（かれ）は背鰭（せびれ）の形（かたち）から魚（さかな）の種類（しゅるい）を見分（みわ）けられるらしい。

サメの背鰭（せびれ）が水面（すいめん）に現（あらわ）れたときは怖（こわ）かったのなんのって…！

熱帯（ねったい）魚（さかな）の中（ちゅう）には、色（いろ）鮮（あざ）やかな背鰭（せびれ）を持（も）つ種類（しゅるい）が多（おお）いそうです。

父（ちち）は釣（つ）った魚（さかな）の背鰭（せびれ）を指（ゆび）差（さ）して、「これは珍（めずら）しい魚（さかな）だぞ！」と言（い）いました。

背鰭（せびれ）を広（ひろ）げて威嚇（いかく）しているその姿（すがた）は、魚（さかな）の防御（ぼうぎょ）手段（しゅだん）の一（いち）つなんだそうです。

水族館（すいぞくかん）では、サメのいる水槽（すいそう）を上（あ）から見（み）ることが出来（でき）て、サメの背鰭（せびれ）がゆっくりと水（みず）を切（き）る様子（ようす）が観察（かんさつ）できます。

背鰭(せびれ)dorsal fin

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