その企業（きぎょう）の自己（じこ）資本（しほん）はどのくらいですか。

自己（じこ）資本（しほん）は株主（かぶぬし）持分（もちぶん）と呼（よ）ばれることがあります。

もしも株価（かぶか）が下（しも）がれば、自己（じこ）資本（しほん）が毀損（きそん）する恐（おそ）れがある。

この企業（きぎょう）は中小（ちゅうしょう）企業（きぎょう）なので、自己（じこ）資本（しほん）は大（おお）企業（きぎょう）より小（ちい）さいです。

自己（じこ）資本（しほん）には株主（かぶぬし）から調達（ちょうたつ）した資本（しほん）金（きん）と経営（けいえい）活動（かつどう）の剰余（じょうよ）金（きん）を合計（ごうけい）したものだ。

彼（かれ）らは金融（きんゆう）機関（きかん）の自己（じこ）資本（しほん）を充実（じゅうじつ）させ貸（か）し渋（しぶ）りの状況（じょうきょう）を改善（かいぜん）させたいのだそうだ。

日本（にっぽん）の銀行（ぎんこう）の自己（じこ）資本（しほん）の水準（すいじゅん）が危機（きき）的（てき）なレベルにあるというニュースが飛（と）び込（こ）んできた。

資本（しほん）を効果（こうか）的（てき）に使（つか）わない限（かぎ）り、たとえ自己（じこ）資本（しほん）が膨（ふく）らんだとしても一（いち）株（かぶ）利益（りえき）が伸（の）びることはありません。

自己(じこ)資本(しほん)net worth, owned capital

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