茜（あかね）の茎（くき）は四角形（しかっけい）で棘（とげ）があります。

赤色（あかいろ）の染料（せんりょう）に茜（あかね）というものがあるそうです。

葉（は）が心臓（しんぞう）の形（かたち）をして尖（とが）っているこの植物（しょくぶつ）は茜（あかね）である。

染料（せんりょう）にある茜（あかね）の成分（せいぶん）はアリザリンであると聞（き）きました。

沈（しず）んだ黄（き）赤色（あかいろ）、いわゆる夕日（ゆうひ）の西（にし）の空（あ）の色（いろ）を茜（あかね）と言（い）うのだとか。

茜（あかね）は、晩夏（ばんか）ごろに多数（たすう）の淡（あわ）黄（き）緑色（りょくしょく）の小（ちい）さな花（はな）を円錐（えんすい）状（じょう）につけるらしい。

根（ね）が染料（せんりょう）や薬用（やくよう）に使（つか）われているあのアカネ科（か）の蔓（つる）性（せい）の多年草（たねんそう）を茜（あかね）と言（い）います。

茜（あかね）科（か）の双（そう）子葉（しよう）植物（しょくぶつ）には、ヤエムグラやクチナシといった植物（しょくぶつ）も含（ふく）まれるのだそうです。

madder (esp. Japanese madder, Rubia argyi)

1) марена пурпурная, Rubia cordifolia (L.) var Mungist (Miq.)

2) мареновый красный цвет

rubia (planta cuya raíz sirve para teñir de rojo)

茜(あかね)madder (esp. Japanese madder, Rubia argyi), madder (red color)

Définition du dictionnaire