コオロギは秋（あき）に鳴（な）く虫（むし）です。

美（うつく）しい音色（ねいろ）を出（だ）すことでコオロギは有名（ゆうめい）だ。

蟋蟀（こおろぎ）の体（からだ）は褐色（かっしょく）でやや平（ひら）たく、頭部（とうぶ）は大（おお）きいです。

コオロギのことを古（ふる）くはキリギリスと言（い）ったと聞（き）きました。

カメコオロギもエンマコオロギもツヅレサセコオロギも全（すべ）てコオロギです。

コオロギの雄（おす）は前（まえ）の羽（はね）に発音（はつおん）器（き）を持（も）っていて、それを擦（こす）り合（あ）わせて鳴（な）きます。

蟋蟀（こおろぎ）の鳴（な）き声（ごえ）を聞（き）いて初（はじ）めて、ようやく蒸（む）し暑（あつ）い夏（なつ）が終（お）わるのだと思（おも）いました。

せっかく庭（にわ）でコオロギが鳴（な）いているのでわざわざ窓（まど）を開（あ）けて音色（ねいろ）を楽（たの）しんでいます。

сверчок повязчатый, Gryllus mitratus (Burmeister.)

蟋蟀(こおろぎ)cricket (Gryllidae spp.), any insect that chirps in autumn

Définition du dictionnaire