上司（じょうし）：「君（きみ）は身（み）の程（ほど）を弁（わきま）えるべきだよ。」

主人（しゅじん）：「お前（まえ）は奴隷（どれい）なんだ！この身（み）の程（ほど）知（し）らずが！」

さっきは身（み）の程（ほど）を弁（わきま）えずに偉（えら）そうな事（こと）を言（い）ってしまいました。

まだ議員（ぎいん）３（さん）年（ねん）目（め）の新人（しんじん）なのに会長（かいちょう）選（せん）に立候補（りっこうほ）するとは身（み）の程（ほど）知（し）らずだ。

彼女（かのじょ）は上司（じょうし）に「身（み）の程（ほど）を知（し）れ！」と言（い）われた事（こと）に傷（きず）ついて辞職（じしょく）したのだとか。

仲間（なかま）に加（くわ）わってたったの５（いつ）日（か）で指図（さしず）するとは…彼女（かのじょ）は身（み）の程（ほど）を知（し）らないみたいです。

家来（けらい）：「自分（じぶん）の身（み）の程（ほど）をわきまえろ？知（し）ったものか！もうあんな傲慢（ごうまん）な奴（やつ）には従（したが）わない！」

彼（かれ）はまだ働（はたら）き始（はじ）めて１（いち）年目（ねんめ）なのだから、もっと身（み）の程（ほど）をわきまえるべきなのではないだろうか…？

(разг. связ.) общественное положение

身(み)の程(ほど)one's social position, one's place, one's standing

Définition du dictionnaire