迂言（うげん）は回（まわ）りくどくて分（わ）かりにくいです。

会議（かいぎ）で迂言（うげん）をしてしまい、恥（は）ずかしかったです。

社員（しゃいん）：「こんなのは迂言（うげん）ですよ…大（たい）したことはありません。」

今（いま）の時代（じだい）に特定（とくてい）の人種（じんしゅ）を指（さ）して何（なに）か言（い）うのは、迂言（うげん）である。

友達（ともだち）：「さっきから迂言（うげん）ばっかりだけどさ、もっとストレートに言（い）ってよ？」

「みかん」という言葉（ことば）がすぐに出（で）てこず、「丸（まる）くて小（ちい）さくて…オレンジ色（いろ）のあれ…」と迂言（うげん）をしてしまった。

人種（じんしゅ）差別（さべつ）が禁忌（きんき）なこの時代（じだい）に白人（はくじん）至上（しじょう）主義（しゅぎ）を語（かた）るなんて、その言葉（ことば）は世事（せじ）に疎（うと）い迂言（うげん）である。

迂言（うげん）を言（い）ったのに堂々（どうどう）としているなんて、彼（かれ）は今（いま）自分（じぶん）が的外（まとはず）れな事（こと）を言（い）ったことに気（き）がついていないのだろうか？

迂言(うげん)roundabout explanation, one's words, one's speaking, outdated remark

Définition du dictionnaire