酒呑童子（しゅてんどうじ）は伝説（でんせつ）上（じょう）の鬼（おに）の頭目（とうもく）である。

丹波（たんば）の大江山（おおえやま）に酒呑童子（しゅてんどうじ）は住（す）んでいたそうです。

酒呑童子（しゅてんどうじ）は婦女（ふじょ）や財宝（ざいほう）を奪（うば）うために都（みやこ）に度々（たびたび）出（で）ていた。

勅命（ちょくめい）によって都（みやこ）で悪（わる）さを繰（く）り返（かえ）していた酒呑童子（しゅてんどうじ）が退治（たいじ）されたとか。

酒呑童子（しゅてんどうじ）は勅命（ちょくめい）で源頼光（みなもとのよりみつ）が四天王（してんのう）を率（ひき）いた軍団（ぐんだん）に退治（たいじ）されたと聞（き）きました。

酒呑童子（しゅてんどうじ）は御伽草子（おとぎぞうし）や絵巻（えまき）、謡曲（ようきょく）や古（こ）浄瑠璃（じょうるり）、歌舞伎（かぶき）といった題材（だいざい）になっている。

鬼（おに）を装（よそお）って婦人（ふじん）や財物（ざいぶつ）を奪（うば）ったと伝（つた）えられている伝説（でんせつ）上（じょう）の盗賊（とうぞく）、酒呑童子（しゅてんどうじ）の存在（そんざい）について議論（ぎろん）する。

酒呑童子（しゅてんどうじ）が本当（ほんとう）に鬼（おに）だったのか、はたまた鬼（おに）を装（よそお）っていた盗賊（とうぞく）だったのか、それについて意見（いけん）が分（わ）かれている。

酒呑（ しゅてん）童子（どうじ）

mythical Japanese oni (demon) who lived on Mt. Ōe

酒呑(しゅてん)童子(どうじ)Oni (demon), said to be one of the most wicked and powerful monster in Japanese mythology

Définition du dictionnaire