青竜（せいりゅう）は天（てん）の四方（しほう）をつかさどる神（かみ）である。

中国（ちゅうごく）では青竜（せいりゅう）はめでたい印（しるし）とされているそうです。

白虎（びゃっこ）、朱雀（すざく）、玄武（げんぶ）、そして青竜（せいりゅう）が四神（しじん）と呼（よ）ばれています。

四神旗（しじんき）の一つである青竜（せいりゅう）を描（えが）いた旗（はた）は、青竜旗（せいりゅうき）と言（い）うのだとか。

天（てん）の東（ひがし）の方角（ほうがく）を守（まも）る守護神（しゅごじん）が青（あお）竜（りゅう）であり、その形（かたち）は竜（りゅう）を象（ぞう）っている。

青竜（せいりゅう）は中国古代（ちゅうごくこだい）の想像上（そうぞうじょう）の動物（どうぶつ）であり、実際（じっさい）に目（め）にすることは不可能（ふかのう）である。

東（ひがし）の方角（ほうがく）に流水（りゅうすい）がある景観（けいかん）は青竜（せいりゅう）が存在（そんざい）する場所（ばしょ）としてふさわしいと言（い）われています。

天（てん）の四方（よも）をつかさどる神（かみ）を四神（しじん）と言（い）い、東（ひがし）は青竜（せいりゅう）、西（にし）は白虎（びゃっこ）、南（みなみ）は朱雀（すざく）、北（きた）は玄武（げんぶ）とそれぞれ言（い）われているようだ。

blue dragon (an auspicious creature in Chinese mythology)

Azure Dragon (god said to rule over the eastern heavens)

Azurblauer Drache (Gott des Ostens; in der chin. Han-Zeit entstandene Bez.)

青龍(せいりょう)blue dragon (an auspicious creature in Chinese mythology), Azure Dragon (god said to rule over the eastern heavens)

Définition du dictionnaire