息子（むすこ）に亡（な）き父（ちち）の面影（おもかげ）を感（かん）じます。

私（わたし）の娘（むすめ）の目元（めもと）には私（わたし）の母（はは）の面影（おもかげ）があります。

都（みやこ）として栄（さか）えたこの場所（ばしょ）ですが、もう面影（おもかげ）はありません。

開発（かいはつ）されて面影（おもかげ）がすっかりなくなった山（やま）を見（み）て、父（ちち）が悲（かな）しんでいる。

妻（つま）の面影（おもかげ）が残（のこ）る顔（かお）つきの娘（むすめ）を見（み）て、嬉（うれ）しさを感（かん）じずにはいられなかった。

不倫（ふりん）を自白（じはく）した今（いま）の彼（かれ）には、私（わたし）に一途（いちず）だったころの昔（むかし）の面影（おもかげ）が全（まった）くありません。

古都（こと）の面影（おもかげ）を残（のこ）しているこの町（まち）には、国内（こくない）に限（かぎ）らず国外（こくがい）からも多（おお）くの観光客（かんこうきゃく）が訪（おとず）れます。

少（すこ）し前（まえ）まで祖母（そぼ）には昔（むかし）の美（うつく）しかった頃（ころ）の面影（おもかげ）があったが、認知症（にんちしょう）がその祖母（そぼ）の顔（かお）つきを完全（かんぜん）に変（か）えてしまった。

面影(おもかげ)face, looks, vestiges, trace

Définition du dictionnaire