退官（たいかん）とは、官職（かんしょく）を辞（や）めることである。

その元（もと）大臣（だいじん）は、７０（ななじゅっ）歳（さい）で退官（たいかん）したそうです。

もう７５（ななじゅうご）歳（さい）なのにまだ退官（たいかん）しないとは…呆（あき）れてしまう。

古（ふる）い言（い）い方（かた）で、官吏（かんり）が職（しょく）を退（しりぞ）くことを退官（たいかん）と言（い）ったのだとか。

あの優秀（ゆうしゅう）な人（ひと）が退官（たいかん）してしまったら、次（つぎ）は誰（だれ）がその役（やく）をできるのだろうか。

定年（ていねん）で退官（たいかん）するつもりだが、この知識（ちしき）を他（ほか）で活（い）かせないものかと考（かんが）えている。

教授（きょうじゅ）が退官（たいかん）するのを記念（きねん）して、一番（いちばん）大（おお）きな講堂（こうどう）で記念（きねん）講演（こうえん）が行（おこな）われることになった。

この国（くに）では、高齢（こうれい）になってもなお退官（たいかん）しない人（ひと）が多（おお）く、未来（みらい）のことを全（まった）く考（かんが）えていません。

{～する} выходить в отставку

退官(たいかん)retirement from office

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