腕立（うでた）てで上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）を鍛（きた）える。

上腕（じょうわん）の前側（まえがわ）の大（おお）きい筋肉（きんにく）が上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）だ。

肩（かた）甲骨（こうこつ）についているその筋肉（きんにく）が上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）です。

上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）は肘（ひじ）を曲（きょく）げることで力（りょく）こぶとなる部分（ぶぶん）のことだ。

手（て）を外（そと）旋（*）させることで、上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）がモコッと浮（う）かび上（あ）がってきます。

上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）は、肘（ひじ）を伸（の）ばす体制（たいせい）をするとき、上腕（じょうわん）三（みっ）頭（がしら）筋（すじ）に拮抗（きっこう）します。

重（おも）りなどで上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）を鍛（きた）えれば、より大（おお）きな力（りょく）こぶを作（つく）ることができます。

筋肉（きんにく）自慢（じまん）をしたい人（ひと）は、よく肘（ひじ）を曲（きょく）げて上腕（じょうわん）二（に）頭（がしら）筋（すじ）を強調（きょうちょう）させる動（どう）きをしています。

上腕二頭筋（じょうわんにとうきん）

上腕二頭筋(じょうわんにとうきん)biceps brachii muscle

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