六（ろく）大（だい）は仏教（ぶっきょう）用語（ようご）の一（いち）つである。

万事（ばんじ）の構成要素（こうせいようそ）は六大（ろくだい）と呼（よ）ばれています。

地（ち）・水（すい）・火（か）・風（ふう）・空（くう）・識（しき）の六つが六大（ろくだい）である。

真言宗（しんごんしゅう）で説（と）く万物（ばんぶつ）の根源体（こんげんたい）、地（ち）・水（すい）・火（か）・風（ふう）・空（くう）・識（しき）が六大（ろくだい）だ。

生（い）きし生（い）けるものを構成（こうせい）する六（むっ）つの要素（ようそ）を六大（ろくだい）と言（い）うと父（ちち）から聞（き）きました。

地（ち）や水（みず）、火（ひ）や風（かぜ）、空（くう）や識（しき）といった六つの普遍的（ふへんてき）な存在（そんざい）を六大（ろくだい）と呼（よ）んでいるのだとか。

真言密教（しんごんみっきょう）では、六大（ろくだい）を万有（ばんゆう）の本体（ほんたい）とし、大日如来（だいにちにょらい）の象徴（しょうちょう）としていると聞（き）いたことがある。

真言宗（しんごんしゅう）では六大（ろくだい）を万物（ばんぶつ）の根源体（こんげんたい）であり、仏（ほとけ）も衆生（しゅじょう）もその体性（たいしょう）は本来（ほんらい）同一（どういつ）であるとしているそうです。

the six elements (earth, water, fire, wind, void, and consciousness)

die sechs Elemente (Erde, Wasser, Feuer, Wind, Himmel und Weisheit)

(буд.) шесть великих основ бытия (земля, вода, огонь, ветер, воздух, познание)

六大(ろくだい)the six elements (earth, water, fire, wind, void, and consciousness)

Definiciones del Diccionario