中国（ちゅうごく）の二十四史（にじゅうしし）の一つが史記（しき）です。

史記（しき）は二千数百年（にせんすうひゃくねん）にわたる通史（つうし）である。

史記（しき）は全部（ぜんぶ）で１３０巻（かん）にもなると聞（き）きました。

史官（しかん）の書（か）いた記録（きろく）を史記（しき）といい、それは簡単（かんたん）に言（い）うと歴史（れきし）書（か）です。

黄帝（こうてい）から前漢武帝（ぜんかんぶてい）までの二千数百年（にせんすうひゃくねん）にわたる歴史（れきし）をまとめたのが史記（しき）である。

百三十巻（ひゃくさんじゅっかん）からなる史記（しき）は、上古（じょうこ）の黄帝（こうてい）から漢（かん）の武帝（ぶてい）までの紀伝体（きでんたい）の歴史書（れきししょ）です。

歴史（れきし）の授業（じゅぎょう）の課題（かだい）として史記（しき）を読（よ）むことになったが、その途方（とほう）もない量（りょう）に驚（おどろ）いていえる。

史記（しき）は後世（こうせい）の歴史書（れきししょ）の模範（もはん）となり、以降（いこう）の中国（ちゅうごく）の正史（せいし）は全（すべ）てこの書（しょ）の体裁（ていさい）に倣（なら）って作（つく）られました。

Shiji (first of China's 24 dynastic histories)

Historische Aufzeichnungen (erste systematische Geschichte Chinas von Sima Qian)

史記(しき)Shiji, Shih-chi, The Historical Records (ancient Chinese historical record)

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