墓石（はかいし）に故人（こじん）の名前（なまえ）を刻（きざ）む。

墓（はか）の石（いし）のことを墓石（はかいし）と言（い）うそうだ。

墓石（はかいし）は墓標（ぼひょう）として立（だ）てる石（いし）のことです。

死者（ししゃ）は地（ち）に帰（かえ）るという思想（しそう）が墓石（はかいし）にはあるようです。

墓石（はかいし）には、石碑（せきひ）のほか、石塔（せきとう）や石（いし）人（ひと）、石（いし）獣（じゅう）などがあるのだとか。

この墓石（はかいし）を見（み）れば、故人（こじん）の名前（なまえ）や亡（な）くなった日（にち）などが分（わ）かりますよ。

墓石（はかいし）を方形（ほうけい）や球形（きゅうけい）、三角（さんかく）の石（いし）を積（つ）んだ場合（ばあい）、それは空（あ）、水（すい）、火（び）、地（ち）を表（ひょう）しています。

仏教（ぶっきょう）では、墓石（はかいし）は釈尊（しゃくそん）の骨（ほね）を納（おさ）めて塔（とう）を建（た）てた事跡（じせき）に習（なら）い、遺骨（いこつ）礼拝（れいはい）のための象徴（しょうちょう）として立（だ）てられた石（いし）を墓石（はかいし）と言（い）います。

могильный камень, могильная плита

墓石(ぼせき)tombstone, gravestone

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