電車（でんしゃ）で妊婦（にんぷ）に席（せき）を譲（ゆず）りました。

僕（ぼく）の妻（つま）は妊婦（にんぷ）で、お腹（なか）が大（おお）きいです。

妊婦（にんぷ）だった時（とき）はつわりのせいで大変（たいへん）でした。

夫（おっと）：「僕（ぼく）が妊婦（にんぷ）になれたら妻（つま）が苦（くる）しまなくて済（す）むものを…！」

妊婦（にんぷ）が腰（こし）をさすりながら辛（つら）そうにしていたので声（こえ）をかけることにしました。

もし男性（だんせい）にも妊婦（にんぷ）になる可能（かのう）性（せい）があれば、この世（よ）はもっと平等（びょうどう）だったでしょう。

まだ一（いち）度（ど）も妊娠（にんしん）したことのない私（わたし）には、妊婦（にんぷ）の苦労（くろう）などちっとも分（わ）からないのだろう。

妻（つま）が妊婦（にんぷ）になってからというもの、妻（つま）の態度（たいど）がいつにも増（ま）してそっけなくなくなったような気（き）がします。

妊婦(にんぷ)pregnant woman

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