原子（げんし）炉（ろ）の中心（ちゅうしん）部分（ぶぶん）を炉心（ろしん）と言（い）います。

原子（げんし）炉（ろ）の炉心（ろしん）は燃料（ねんりょう）が集（あつ）まって核分裂（かくぶんれつ）する部分（ぶぶん）です。

炉心（ろしん）の核（かく）燃料（ねんりょう）が融点（ゆうてん）を超（こ）えて溶融（ようゆう）する現象（げんしょう）がメルトダウンだ。

福島（ふくしま）第（だい）一（いち）原発（げんぱつ）の事故（じこ）は、炉心（ろしん）が想定（そうてい）以上（いじょう）に温（あたた）まったのが原因（げんいん）だろうか？

もし炉心（ろしん）を冷却（れいきゃく）するための軽水（けいすい）が流（なが）れなくなったら、大（だい）事故（じこ）が起（お）こるだろう。

炉心（ろしん）にはウラン酸化（さんか）物（ぶつ）燃料（ねんりょう）をセラミック状（じょう）に焼（や）き固（かた）めたものが使（つか）われているとか。

原子（げんし）炉（ろ）の中央（ちゅうおう）にある炉心（ろしん）では燃料（ねんりょう）が集（あつ）まって核分裂（かくぶんれつ）し、エネルギーが発生（はっせい）しています。

原子（げんし）炉（ろ）で炉心（ろしん）の核（かく）燃料（ねんりょう）が融点（ゆうてん）を超（こ）えて溶融（ようゆう）する重大（じゅうだい）事故（じこ）が起（お）きたのをきっかけに、多（おお）くの人（ひと）が原子（げんし）炉（ろ）に対（たい）する考（かんが）えを変（か）えました。

炉心(ろしん)nuclear reactor core

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