白血球（はっけっきゅう）は血液（けつえき）を構成（こうせい）する成分（せいぶん）の一（ひと）つです。

骨髄（こつずい）やリンパ節（せつ）で白血球（はっけっきゅう）は作（つく）られるそうです。

白血球（はっけっきゅう）の形（かたち）は不定（ふてい）で、生体（せいたい）の防御（ぼうぎょ）に関与（かんよ）しています。

赤血球（せっけっきゅう）よりも白血球（はっけっきゅう）の方（ほう）が大（おお）きいと生物（せいぶつ）の授業（じゅぎょう）で勉強（べんきょう）しました。

なんと白血球（はっけっきゅう）の数（かず）は赤血球（せっけっきゅう）の数（かず）の五百（ごひゃく）ないし千（せん）分（ぶん）の一（いち）ほどらしい。

白血球（はっけっきゅう）は体内（たいない）に侵入（しんにゅう）した細菌（さいきん）や異物（いぶつ）を食（しょく）作用（さよう）により消化（しょうか）分解（ぶんかい）する大切（たいせつ）な役割（やくわり）がある。

細菌（さいきん）や異物（いぶつ）を貪食（どんしょく）する際（さい）、白血球（はっけっきゅう）はアメーバ運動（うんどう）によって目的（もくてき）の場所（ばしょ）に到達（とうたつ）します。

白血球（はっけっきゅう）は顆粒（かりゅう）性（せい）の好（こう）酸（さん）球（きゅう）・好（こう）中（ちゅう）球（きゅう）・好（こう）塩基（えんき）球（きゅう）などと、無（む）顆粒（かりゅう）性（せい）のリンパ球（きゅう）・単（たん）球（きゅう）などに分（わ）けられるのだとか。

白血球(はっけっきゅう)leukocyte, leucocyte, white blood cell

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