頁岩（けつがん）も泥板岩（でいばんがん）もシェールも同（おな）じです。

堆積岩（たいせきがん）で板（いた）状（じょう）に薄（うす）く剥（は）がれるものが頁岩（けつがん）です。

頁岩（けつがん）の堆積岩（たいせきがん）はシルトや粘土（ねんど）からなっています。

粘土（ねんど）が水底（すいてい）に堆積（たいせき）して出来（でき）た岩（いわ）のことを頁岩（けつがん）と言（い）うそうだ。

日本（にほん）では中生代（ちゅうせいだい）や新生代（しんせいだい）古（こ）第（だい）三（さん）紀（き）の泥（でい）質（しつ）岩（がん）に頁岩（けつがん）が用（もち）いられている。

頁岩（けつがん）は薄片（はくへん）状（じょう）に剥（は）がれやすい性質（せいしつ）を持（も）っていて、泥板岩（でいばんがん）とも呼（よ）ばれている。

地層（ちそう）の断面（だんめん）で細（こま）かく平行（へいこう）に発達（はったつ）した葉理（ようり）が認（みと）められるものを頁岩（けつがん）と言（い）うのだとか。

普通（ふつう）、頁岩（けつがん）は粒径（りゅうけい）１６（じゅうろく）分（ぶん）の１（いち）ミリメートル以下（いか）のシルトと粘土（ねんど）からなっていて、暗色（あんしょく）を呈（てい）しています。

(геол.) [глинистый] сланец

頁岩(けつがん)shale

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