父（ちち）：「だんだん晴（は）れてきたから散歩（さんぽ）に行（い）きましょう。どこでもいいです。外（そと）に出（で）るだけで、気分（きぶん）が良（よ）くなります。」
けん：「みんなで行（い）く？」
祖母（そぼ）：「りさは『私（わたし）は眠（ねむ）い。』って言（い）ったよ。ソファは寝（ね）にくいからベッドに行（い）ったよ。２人（ふたり）で行（い）ってね。」
父（ちち）：「お母（かあ）さんも行（い）かないということだね。おやつを食（た）べて行（い）きましょう。お母（かあ）さん、今度（こんど）おやつの作（つく）り方（かた）を教（おし）えてください。」
けん：「自転車（じてんしゃ）で行（い）く？」
父（ちち）：「自転車（じてんしゃ）で公園（こうえん）に行（い）きましょう。ですが、公園（こうえん）の中（なか）では自転車（じてんしゃ）に乗（の）らないで押（お）して行（い）きましょう。子供（こども）らがいるから危険（きけん）です。」
けん：「は〜い！」

母（はは）が入院（にゅういん）しました。寝（ね）ないで仕事（しごと）をしていたからです。生活習慣（せいかつしゅうかん）を見直（みなお）さなくてはいけません。僕（ぼく）は母（はは）が大好（だいす）きなので、早（はや）く帰（かえ）って来（き）てほしいです。入院中（にゅういんちゅう）会（あ）えなくて寂（さび）しいです。ですが、どんどん良（よ）くなっています。お医者（いしゃ）さんに「お母（かあ）さんはだんだん良（よ）くなってきたから数日（すうじつ）で退院（たいいん）できるよ。」と言（い）われました。それを聞（き）くだけで、安心（あんしん）しました。あ、彼（かれ）はお医者（いしゃ）さんではなくて看護師（かんごし）でした。退院（たいいん）する時（とき）は迎（むか）えに行（い）くつもりです。

《母（はは）の入院（にゅういん）》

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Ａ：「パソコンがなくて困（こま）っています。オススメのパソコンを教（おし）えて下（くだ）さい。選（えら）び方（かた）が分（わ）かりません。アドバイスを聞（き）かないで買（か）うのは怖（こわ）いです。何（なん）でもいいです。」
Ｂ：「先日（せんじつ）、同（おな）じ質問（しつもん）をされました。パソコンの種類（しゅるい）はどんどん増（ふ）えています。パソコンで何（なに）をしたいですか？種類（しゅるい）を選（えら）ばなくてはいけません。」
Ａ：「ネットショッピングやYOUTUBEの動画（どうが）が見（み）たいです。」
Ｂ：「なるほど、それらの動画（どうが）が見（み）たいということですね。私（わたし）のパソコンは大（おお）きな画面（がめん）で見（み）やすいです。高（たか）くなくて買（か）いやすいです。」
Ａ：「あなたのパソコンはいいですね。」
Ｂ：「持（も）ち運（はこ）びやすいノートパソコンがオススメです。大（おお）きいパソコンは運（はこ）びにくいです。」
Ａ：「はい。学校（がっこう）でも使（つか）うときがあるのでノートパソコンにします。いいアドバイスでした。あなたのことを見直（みなお）しました。」
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<div>後輩（こうはい）：「だんだん寒（さむ）くなってきましたね。温（あたた）かいお茶（ちゃ）でも飲（の）みますか？」先輩（せんぱい）：「ありがとう。だが、大丈夫（だいじょうぶ）だ。どんどん冬（ふゆ）に近（ちか）づいているよね。暑（あつ）くないから、運動（うんどう）をしやすいね。」後輩（こうはい）：「そうですね。寒（さむ）いから起（お）きにくいけど…。お、彼（かれ）らはもうマフラーをしています。」先輩（せんぱい）：「あれはマフラーではなくてネックウォーマーだよ。よく見（み）ないで言（い）ったね。」後輩（こうはい）：「あ、本当（ほんとう）だ！メガネをしていなくて分（わ）からなかったです。」先輩（せんぱい）：「今（いま）は視力（しりょく）が悪（わる）いということか。」後輩（こうはい）：「はい。メガネを持（も）って行（い）った方（ほう）が良（よ）かったです。ですが。忘（わす）れました。」先輩（せんぱい）：「いつでも持（も）っていた方（ほう）がいいよ。メガネをかけるだけで安心（あんしん）だよ。」後輩（こうはい）：「そうですね。先輩（せんぱい）のアドバイスの仕方（しかた）は優（やさ）しいですね。」先輩（せんぱい）：「それ、後輩（こうはい）からよく言（い）われるよ。僕（ぼく）は言葉（ことば）を言（い）う前（まえ）に考（かんが）え直（なお）しているからね。」</div>

<div>子供（こども）：「犬（いぬ）のウェーブがだんだん大（おお）きくなってきたね。これらは全部（ぜんぶ）餌（えさ）だよ。」母（はは）：「うん。餌（えさ）を食（た）べるだけでどんどん大（おお）きくなった。ウェーブはもう赤（あか）ちゃんじゃなくて大人（おとな）だね。だからお世話（せわ）が少（すこ）ししにくいね。」子供（こども）：「そう？まだお世話（せわ）はしやすいと思（おも）う。そうだ！散歩（さんぽ）にフリスビーを持（も）って行（い）くね。ウェーブにボロボロにされたやつ。この前（まえ）は遊（あそ）び道具（どうぐ）がなくて退屈（たいくつ）だったから。」母（はは）：「分（わ）かった。周（まわ）りを見（み）ないで遊（あそ）んではいけないよ。」子供（こども）：「ママ！安全（あんぜん）な遊（あそ）び方（かた）は分（わ）かるよ。ウェーブ！フリスビーでもする？」ウェーブ（犬（いぬ））：「ワン！」子供（こども）：「あ！ボールを見（み）つけた！ウェーブの口（くち）の中（なか）！」母（はは）：「見（み）つかった？よかったね。そうだ、ボールに名前（なまえ）を書（か）き直（なお）しましょう。」子供（こども）：「前（まえ）に書（か）いた文字（もじ）が消（き）えたということだね。」母（はは）：「そうよ。」</div>

《犬（いぬ）の世話（せわ）をする》

[N4] レッスン 1

《散歩(さんぽ)》

《母(はは)の入院(にゅういん)》

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