《カラオケ》
田中:「あの人まだ歌い続けている…。1曲が長いし、歌も上手くないし…ウンザリだよ。」
近藤:「久保さんは『一度マイクを握って歌いだしたら止まらない。』と言われているからね。」
田中:「次で終わるように祈るよ。もう5曲続けて歌っているよ。」
近藤:「流行りの曲ならいいけどね!あ、これアニメを映画化した時の主題歌だよ!」
田中:「誰だよ、マイク渡したのは?1時間で帰る予定なのに、もう20分も歌い続けているよ。誰かが注意しなければいけないよね。やめるように言う必要がある。『やめろ!』って…。」
近藤:「10分ごとに変わると決めていたのに・・・。注意したらどう?」
田中:「うーん…抜け出して違う店に行くのと、ここにいるのと、どちらがいい?」
近藤:「うーん…。2人で抜け出そう!こっそり行かなければならないね。」
田中:「今また久保さんが歌い始めたばかりだから、今行こう!さ、逃げろ!」
《サッカークラブ》
父:「サッカーが好きだったらこのクラブチームに入った方がいいよ。調べたところだよ。」
息子:「家の近くにはこのクラブチームしかないよね。入るかどうか迷っているところ。」
父:「このクラブチームは強いと言われているよ。昼以外に夜も練習して、それに朝も早くから練習がある。練習回数は多いし練習時間は長いし、大変だね。今も練習しているところだね。」
息子:「雨の中でも濡れながら練習していたよ。」
父:「練習は大切だからね。少し苦しまなければいけない。」
息子:「このクラブチームに入ってがんばる!練習し続けるよ。」
父:「今よりもっと練習をしなくてはいけないだろう。」
息子:「このクラブチームで優勝するように祈っていてね。」
父:「もちろん。遠いところでもどこでも応援に行くよ!親は子供を支えなければならないからね。じゃあ、クラブチームに入れてもらうように言おう。」
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