赤外線（せきがいせん）は不可視（ふかし）である。

X線（せん）は不可視（ふかし）で、見（み）えるはずがない。

紫外線（しがいせん）は不可視（ふかし）ですが、確実（かくじつ）にそこにあります。

電磁波（でんじは）のうち、目（め）に感（かん）じない光線（こうせん）を不可視（ふかし）光線（こうせん）と言（い）います。

太陽光（たいようこう）線（せん）や電気（でんき）の光（ひかり）は可視（かし）ですが、X線（せん）や紫外線（しがいせん）などは不可視（ふかし）です。

不可視（ふかし）な赤外線（せきがいせん）を見（み）ることが出来（でき）たら、どんなに面白（おもしろ）いことでしょう…！

可視（かし）光線（こうせん）の波長（はちょう）範囲（はんい）は３８０nmから７８０nmですが、不可視（ふかし）光線（こうせん）はどうですか？

もしも可視（かし）光線（こうせん）も不可視（ふかし）光線（こうせん）も見（み）ることが出来（でき）たら、この世（よ）の中（なか）はとてもグチャグチャして見（み）えるかもしれない。

不可視(ふかし)invisibility

辞書の定義