部長（ぶちょう）が興（きょう）に乗（じょう）じて歌（うた）いまくっている。

地震（じしん）の混乱（こんらん）に乗（じょう）じて空（あ）き巣（す）が多発（たはつ）しました。

彼（かれ）が僕（ぼく）の弱（よわ）みに乗（じょう）じて僕（ぼく）を召使（めしつか）いのように扱（あつか）っています。

我々（われわれ）の作戦（さくせん）は敵（てき）の好（す）きに乗（じょう）じて一斉（いっせい）に攻撃（こうげき）を仕掛（しか）けるものである。

掛（か）け算（ざん）をすることを乗（じょう）ずると言（い）うのに対（たい）し、割（わ）り算（ざん）は除（じょ）すると言（い）います。

先生（せんせい）：「３（さん）に５（ご）を乗（じょう）ずると何（なに）になりますか？」生徒（せいと）：「１５（じゅうご）ではないでしょうか？」

敵（てき）の油断（ゆだん）に乗（じょう）じて街（まち）に入（はい）ったのは良（よ）いものの、市民（しみん）たちによって追（お）い出（だ）されてしまった。

自然（しぜん）災害（さいがい）による混乱（こんらん）に乗（じょう）じて人（ひと）の家（いえ）に忍（しの）び込（こ）んで金銭（きんせん）を奪（うば）おうとするとは…なんて卑怯（ひきょう）な連中（れんちゅう）なんだ！

乗(じょう)ずるto take advantage of, to follow blindly, to multiply

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