衛生（えいせい）の指導（しどう）をするのは保健所（ほけんじょ）です。

保健所（ほけんじょ）は公衆（こうしゅう）衛生（えいせい）活動（かつどう）の中心（ちゅうしん）となる機関（きかん）である。

衛生思想（えいせいしそう）の普及（ふきゅう）や向上（こうじょう）、栄養（えいよう）の改善（かいぜん）などを行（おこな）うのが保健所（ほけんじょ）だ。

保健所（ほけんじょ）は保健所法（ほけんじょほう）に基づいて設置（せっち）され、医師（いし）や保健師（ほけんし）が置（お）かれます。

原則（げんそく）として、保健所（ほけんじょ）は人口（じんこう）１０万人（まんにん）に１ヶ所（かしょ）の割合（わりあい）で設置（せっち）されているらしい。

日本（にほん）で保健所（ほけんじょ）が設置（せっち）されるきっかけとなったのは結核（けっかく）だと言（い）われているそうです。

地域保健法（ちいきほけんほう）によって都道府県（とどうふけん）や政令指定都市（せいれいしていとし）、東京都（とうきょうと）の特別区（とくべつく）が保健所（ほけんじょ）を設置（せっち）します。

保健所（ほけんじょ）が、衛生（えいせい）の指導（しどう）や疾病（しっぺい）の予防（よぼう）、衛生思想（えいせいしそう）の普及（ふきゅう）や向上（こうじょう）といった活動（かつどう）をしています。

пункт здравоохранения; санитарно-гигиеническая станция; диспансер

保健所(ほけんじょ)health care center, health care centre, animal shelter

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