人間（にんげん）の欲望（よくぼう）には切（き）りがないです。

悪（わる）い人（ひと）がいっぱいいて、警察（けいさつ）の仕事（しごと）は切（き）りがない。

息子（むすこ）達（たち）の喧嘩（けんか）の話（はなし）はいつまで聞（き）いていても切（き）りがない。

私（わたし）は物欲（ぶつよく）が激（はげ）しいので、私（わたし）が欲（ほ）しい物（もの）を言（い）えば切（き）りがないです。

こうして話（はな）していても切（き）りがないから、ここはジャンケンで決（き）めよう！

同僚（どうりょう）：「おい、今（いま）の給料（きゅうりょう）で満足（まんぞく）するべきだぜ。上（うえ）を見（み）れば切（き）りがないからさ。」

部長（ぶちょう）：「この話（はなし）はいつまで議論（ぎろん）していても切（き）りがないですから、多数決（たすうけつ）にしましょう。」

人間（にんげん）の欲望（よくぼう）には切（き）りがなく、だからこそ環境（かんきょう）を破壊（はかい）してまでも今（いま）まで以上（いじょう）の快適（かいてき）さを求（もと）めているのだ。

切(き)りがないendless (innumerable)

辞書の定義