受動態(じゅどうたい)passive voice

受動態(じゅどうたい)は動詞(どうし)の形(かたち)の内(うち)の一(ひと)つです。

The passive voice is one of the forms of a verb. {passive voice}

他(た)の動作(どうさ)や作用(さよう)を受(う)ける動詞(どうし)は受動態(じゅどうたい)になります。

Verbs that receive other actions or effects become passive voice. {passive voice}

日本語(にほんご)では、受動態(じゅどうたい)の動詞(どうし)には「れる」・「られる」がついている。

In Japanese, verbs in the passive voice are followed by "reru" or "rareru". {passive voice}

受動態(じゅどうたい)の動詞(どうし)は、「〜によって」という表現(ひょうげん)と一緒(いっしょ)に使(つか)われる事(こと)が多(おお)いです。

Verbs in the passive voice are often used together with the expression "by ~". {passive voice}

「〜される」という受動態(じゅどうたい)の文(ぶん)を能動態(のうどうたい)にするには、主語(しゅご)を変(か)えなければならない。

In order to change a sentence in the passive voice, which is indicated by "〜される", into the active voice, the subject must be changed. {passive voice}