口火（くちび）をもとにガス器具（きぐ）が点火（てんか）した。

あの不倫（ふりん）がスキャンダルの口火（くちび）となった。

爆薬（ばくやく）を点火（てんか）するのに用（もち）いる火（び）を口火（くちび）と呼（よ）ぶらしい。

一（ひと）つの不適切（ふてきせつ）な発言（はつげん）が騒（さわ）ぎの口火（くちび）となり、騒動（そうどう）に発展（はってん）した。

部長（ぶちょう）が議論（ぎろん）の口火（くちび）を切（き）るやいなや、議論（ぎろん）が一気（いっき）に活発（かっぱつ）化（か）したのです。

あの口火（くちび）となる事件（じけん）がなければ、今頃（いまごろ）この会社（かいしゃ）は順調（じゅんちょう）だっただろうに…。

ガス器具（きぐ）に添加（てんか）するために付（つ）けておく小（ちい）さな火（び）を口火（くちび）と言（い）うことを知（し）っていましたか。

その企業（きぎょう）は談合（だんごう）に参加（さんか）していたことを知（し）られ、それが口火（くちび）となりその企業（きぎょう）の商品（しょうひん）の不買（ふばい）運動（うんどう）が起（お）きた。

запал, запальный (огнепроводный, бикфордов) шнур; запальная свеча (в моторе); (обр.) искра, вызывающая пожар (ссору, войну (и т. п.))

口火(くちび)fuse, pilot light, ignition, cause (of war), origin (of a quarrel)

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