合板（ごうはん）はベニヤ板（いた）とも呼（よ）ばれています。

薄（うす）い板（いた）を三（さん）枚（まい）合（あ）わせて合板（ごうはん）を作（つく）りました。

合板（ごうはん）とは薄（うす）い板（いた）が奇（き）数（すう）枚（まい）重（かさ）ねられたものである。

合板（ごうはん）の一（いち）枚（まい）一（いち）枚（まい）の間（あいだ）には、接着（せっちゃく）剤（ざい）が使用（しよう）されているそうだ。

この５（ご）枚（まい）の薄（うす）い板（いた）が木目（もくめ）を直交（ちょっこう）するように重（かさ）ねられたのが合板（ごうはん）です。

大工（だいく）さんから合板（ごうはん）はプライウッドとも呼（よ）ばれると聞（き）いたことがあるけど本当（ほんとう）かな？

広（ひろ）い面積（めんせき）の板（いた）を作（つく）ることができることと割（わ）れや腐（くさ）れ等（とう）の欠点（けってん）を除去（じょきょ）できることが合板（ごうはん）の特徴（とくちょう）だ。

合板（ごうはん）は屋根（やね）や内外（ないがい）壁（へき）、コンクリートの型枠（かたわく）や足場（あしば）板（いた）、ドアや家具（かぐ）といった幅広（はばひろ）い分野（ぶんや）で用（もち）いられています。

合板(ごうはん)veneer board, plywood, joint publication

辞書の定義