人質（ひとじち）の無事（ぶじ）を知（し）った警官（けいかん）たちが安堵（あんど）している。

テストに合格（ごうかく）したことを確認（かくにん）して安堵（あんど）の胸（むね）を撫（な）で下（お）ろす。

交通（こうつう）事故（じこ）に遭（あ）った息子（むすこ）に意識（いしき）が戻（もど）ったと聞（き）き、安堵（あんど）しました。

生徒（せいと）に赤（あか）点（てん）を回避（かいひ）したことを伝（つた）えると、彼（かれ）の顔（かお）に安堵（あんど）の色（いろ）が浮（う）かんだ。

安堵（あんど）のため息（いき）をついた途端（とたん）にまたアクシデントが起（お）こった時（とき）の不運（ふうん）といったらない。

警察（けいさつ）の姿（すがた）を見（み）て安堵（あんど）の表情（ひょうじょう）を浮（う）かべたが、彼（かれ）らが偽装（ぎそう）警察（けいさつ）だと気付（きづ）き血（ち）の気（け）が引（ひ）いた。

トラックに轢（ひ）かれた娘（むすめ）の無事（ぶじ）の知（し）らせに安堵（あんど）しながらも、娘（むすめ）の不注意（ふちゅうい）さに対（たい）するイライラを感（かん）じずにはいられなかった。

彼（かれ）は警察（けいさつ）から妻（つま）の無事（ぶじ）を聞（き）いて安堵（あんど）したふりをしましたが、僕（ぼく）は彼（かれ）が不満（ふまん）げな表情（ひょうじょう）をチラッと覗（のぞ）かせたのを見逃（みのが）しませんでした。

安堵(あんど)

relief, reassurance, recognition of right to land ownership (by the shogunate, a feudal lord, etc.), living safely surrounded by walls