定款（ていかん）とは、根本（こんぽん）的（てき）な規則（きそく）のことである。

会社（かいしゃ）の組織（そしき）や活動（かつどう）を定（さだ）め、定款（ていかん）を作（つく）りました。

定款（ていかん）には活動（かつどう）の目的（もくてき）や組織（そしき）に関（かん）する規則（きそく）が載（の）っています。

一般（いっぱん）に、設立（せつりつ）当初（とうしょ）に作成（さくせい）された定款（ていかん）のことを原始（げんし）定款（ていかん）と言（い）うとか。

公証（こうしょう）人（にん）による認証（にんしょう）がなければ、その定款（ていかん）が効力（こうりょく）を生（しょう）じることはありません。

内定（ないてい）が決（き）まった新卒（しんそつ）生（せい）に定款（ていかん）を渡（わた）し、入社（にゅうしゃ）までに読（よ）んでおいてもらうことにした。

定款（ていかん）はその内容（ないよう）を明確（めいかく）にして、後日（ごじつ）の不正（ふせい）行為（こうい）を予防（よぼう）するために認証（にんしょう）を必要（ひつよう）とします。

公益（こうえき）法人（ほうじん）や会社（かいしゃ）、協同（きょうどう）組合（くみあい）といった社団（しゃだん）法人（ほうじん）の目的（もくてき）や組織（そしき）、活動（かつどう）などに関（かん）する根本（こんぽん）的（てき）な規則（きそく）が定款（ていかん）である。

定款(ていかん)articles of incorporation, company statute

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