お姫様（ひめさま）の頭（あたま）の上（うえ）に宝冠（ほうかん）を乗（の）せる。

この宝冠（ほうかん）にはダイヤモンドが使（つか）われています。

仏像（ぶつぞう）の冠（かんむり）のことを宝冠（ほうかん）というとお坊（ぼう）さんから聞（き）きました。

遠（とお）い昔（むかし）、女帝（じょてい）が儀式（ぎしき）に用（もち）いた冠（かんむり）のことを宝冠（ほうかん）と呼（よ）んだのだとか。

頭上（ずじょう）に輝（かがや）くあの宝冠（ほうかん）には、多（おお）くの宝石（ほうせき）が使（つか）われているに違（ちが）いありません。

キラキラと輝（かがや）く宝冠（ほうかん）を頭上（ずじょう）に乗（の）せないことには、このドレス姿（すがた）が完成（かんせい）しません。

王様（おうさま）が家来（けらい）に：「お姫様（ひめさま）にふさわしいような、豪華（ごうか）で品（ひん）のある宝冠（ほうかん）を急（いそ）いで作（つく）りたまえ。」

選（えら）ぶ宝冠（ほうかん）の種類（しゅるい）を問（と）わず、ウエディングドレスに加（くわ）えて宝冠（ほうかん）をレンタルする際（さい）はオプション料金（りょうきん）として１０万円（まんえん）かかるらしい。

[дрогоценная] корона, венец

宝冠(ほうかん)diadem, jeweled crown

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