寡黙（かもく）な父（ちち）は、普段（ふだん）はほとんど喋（しゃべ）りません。

寡黙（かもく）な祖父（そふ）が沢山（たくさん）喋（しゃべ）るのはとても珍（めずら）しいです。

さっきまであんなに騒（さわ）いでいたのに急（きゅう）に彼（かれ）は寡黙（かもく）になった。

寡黙（かもく）を尊（とうと）ぶ風潮（ふうちょう）があるこの村（むら）では、よく喋（しゃべ）る人（ひと）はあまり好（す）かれません。

寡黙（かもく）な人（ひと）だと思（おも）っていた彼（かれ）が急（きゅう）に沢山（たくさん）喋（しゃべ）り出（だ）した時（とき）の驚（おどろ）きといったらない。

僕（ぼく）が寡黙（かもく）な人（ひと）になった背景（はいけい）として、「口（くち）は災（わざわ）いの元（もと）」ということわざがあります。

社長（しゃちょう）が現（あらわ）れるまでよく喋（しゃべ）っていたのに、彼（かれ）は社長（しゃちょう）が現（あらわ）れた途端（とたん）、急（きゅう）に寡黙（かもく）になりました。

確（たし）かに寡黙（かもく）な男（おとこ）が良（よ）いと言（い）ったのは自分（じぶん）だが、流石（さすが）に何（なに）も話（はな）してくれない人（ひと）と一緒（いっしょ）にいるのは退屈（たいくつ）だ。

: {～な} молчаливый, неразговорчивый

寡黙(かもく)silent (person), shy, taciturn, reticent, uncommunicative

辞書の定義