戸（こ）や障子（しょうじ）、襖（ふすま）などは建具（たてぐ）である。

建物（たてもの）の内部（ないぶ）を仕切（しき）るために建具（たてぐ）をつける。

この建具（たてぐ）は建物（たてもの）と外（そと）を仕切（しき）る役目（やくめ）をしています。

日本（にほん）では弥生時代（やよいじだい）の遺跡（いせき）からも建具（たてぐ）が発見（はっけん）されているとか。

古墳（こふん）時代（じだい）には内（うち）開（あ）きの建具（たてぐ）を残（のこ）す埴輪（はにわ）屋（や）が使（つか）われていたそうです。

建具（たてぐ）があったおかげでこの広（ひろ）い空間（くうかん）を二（ふた）つに分割（ぶんかつ）することが出来（でき）ました。

シャッターのように上（うえ）に巻（ま）き上（あ）げる形式（けいしき）の建具（たてぐ）が出（で）てきたのは最近（さいきん）のことである。

近代（きんだい）になると金具（かなぐ）を使（つか）ったさまざまな形式（けいしき）の建具（たてぐ）が考案（こうあん）され、その中（なか）の平行移動形式（へいこういどうけいしき）にはガラス戸（ど）や上（あ）げ下（さ）げ窓（まど）などがある。

fittings that open and close (doors, windows, shoji, fusuma, etc.)

двери, сёдзи, фусума (и т. п.)

建具(たてぐ)fittings that open and close (doors, windows, shoji, fusuma, etc.), fixtures

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