彫刻（ちょうこく）刀（とう）で版画（はんが）を彫（ほ）っています。

図工（ずこう）の授業（じゅぎょう）で生徒（せいと）に彫刻（ちょうこく）刀（とう）の使（つか）い方（かた）を教（おし）えた。

彫刻（ちょうこく）刀（とう）を使（つか）っている時（とき）に怪我（けが）をして血（ち）が出（で）ました。

おそらく娘（むすめ）は彫刻（ちょうこく）刀（とう）での作業（さぎょう）中（ちゅう）に指（ゆび）を切（き）ってしまったのだろう。

正（ただ）しい使（つか）い方（かた）を知（し）らずに彫刻（ちょうこく）刀（とう）を使（つか）うと怪我（けが）をしてしまう恐（おそ）れがあります。

父（ちち）：「まだ七（なな）歳（さい）の娘（むすめ）なんかに彫刻（ちょうこく）刀（とう）を触（さわ）らせるものか！怪我（けが）をしてしまうだろ！」

小学（しょうがく）一（いち）年生（ねんせい）というまだ落（お）ち着（つ）きのない子供（こども）に彫刻（ちょうこく）刀（とう）を与（あた）えたら大（だい）惨事（さんじ）になるに決（き）まっています。

図工（ずこう）室（しつ）には彫刻（ちょうこく）刀（とう）があるし、おまけにノコギリまである。殺人（さつじん）をここで犯（おか）そうとすれば、それは実現（じつげん）してしまうだろう。

彫刻刀(ちょうこくとう)graver, chisel

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