父（ちち）が爪楊枝（つまようじ）で歯（は）を抉（くじ）っています。

怪物（かいぶつ）に目（め）を抉（くじ）られた人（ひと）の遺体（いたい）は痛々（いたいた）しかった。

雪男（ゆきおとこ）に心臓（しんぞう）を抉（くじ）られて彼女（かのじょ）は亡（な）くなってしまった。

目（め）を抉（くじ）って敵（てき）の視力（しりょく）を奪（うば）うなんて、なんて賢（かしこ）いのだろう！

手（て）で覆（おお）わずに爪楊枝（つまようじ）で歯（は）を抉（くじ）るのはあまり行儀（ぎょうぎ）が良（よ）い行動（こうどう）とは言（い）えません。

心臓（しんぞう）が抉（くじ）られているこの遺体（いたい）…犯人（はんにん）は被害（ひがい）者（しゃ）に相当（そうとう）な恨（うら）みがあったのだろう。

鳥（とり）が怪物（かいぶつ）の目（め）を抉（くじ）ってくれたおかげで、怪物（かいぶつ）から視力（しりょく）を奪（うば）うことができたのです。

爪楊枝（つまようじ）で必死（ひっし）に歯（は）を抉（くじ）っている時（とき）に好（す）きな人（ひと）と目（め）が合（あ）ってしまい、穴（あな）があれば入（はい）りたいほど恥（は）ずかしい思（おも）いをしました。

2) ковырять[ся] (в чём-л.)

抉(くじ)るto stick into and move around, to dig around in, to pick (i.e. one's teeth)

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