暴虐（ぼうぎゃく）の限（かぎ）りを尽（つ）くす王（おう）は恐（おそ）れられている。

こんな暴虐（ぼうぎゃく）な政治（せいじ）では、民衆（みんしゅう）の心（こころ）は掴（つか）めません。

暴虐（ぼうぎゃく）な領主（りょうしゅ）のせいで、住民（じゅうみん）たちはみんな怯（おび）えて暮（く）らしている。

あの暴虐（ぼうぎゃく）な支配（しはい）者（もの）は、財産（ざいさん）を搾取（さくしゅ）したばかりでなく農民（のうみん）たちを殺（ころ）した。

いくら暴虐（ぼうぎゃく）な性格（せいかく）とはいえ、自分（じぶん）より偉（えら）い人（ひと）にその態度（たいど）をするわけにはいかない。

暴虐（ぼうぎゃく）な王（おう）は、暴力（ぼうりょく）を持（も）ってでしか人（ひと）に言（い）うことを聞（き）かせる方法（ほうほう）が分（わ）からないようだ。

彼女（かのじょ）は暴虐（ぼうぎゃく）な女王（じょおう）として知（し）られていて、身内（みうち）だけしか彼女（かのじょ）に恐怖（きょうふ）心（こころ）を持（も）っていません。

暴虐（ぼうぎゃく）の限（かぎ）りを尽（つ）くしておいて今更（いまさら）悪（わる）かったと謝（あやま）っても、された側（がわ）からすればその気持（きも）ちが無（な）くなることはありません。

тирания, деспотизм; зверство

{～な} тиранический; зверский

暴虐(ぼうぎゃく)tyranny, outrage, atrocity, cruel

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