未然（みぜん）形（けい）は活用（かつよう）形（けい）の一（ひと）つです。

文語（ぶんご）の「ず」を伴（ともな）う時（とき）は未然（みぜん）形（けい）を使（つか）う。

助動詞（じょどうし）「ない」を伴（ともな）うときは未然（みぜん）形（けい）を使（つか）います。

国語（こくご）の授業（じゅぎょう）で未然（みぜん）形（けい）にどのような特徴（とくちょう）があるかを習（なら）いました。

生徒（せいと）が未然（みぜん）形（けい）について理解（りかい）してくれるといいけど、どうかな〜？

文語（ぶんご）の場合（ばあい）、「ず」「む」「しむ」「る・らる」を伴（ともな）う時（とき）に未然（みぜん）形（けい）を使（つか）うとか。

先生（せんせい）：「先日（せんじつ）の授業（じゅぎょう）では命令（めいれい）形（けい）を教（おし）えたので、今日（きょう）は未然（みぜん）形（けい）を教（おし）えようと思（おも）います！」

口語（こうご）で、「せる・させる」や「れる・られる」、「う・よう」といった助動詞（じょどうし）を伴（ともな）う時（とき）は未然（みぜん）形（けい）を用（もち）います。

irrealis form (of Japanese verbs and adjectives; used with auxiliaries to form negative, causative, passive and volitional constructions)

Mizen・kei (unselbständige Verbanschlussform; dient dem Anschluss von Jodō・shi)

未然形(みぜんけい)imperfective form

辞書の定義