床下（ゆかした）に立てる短（みじか）い柱（はしら）が束（つか）である。

製本（せいほん）をしたら思（おも）った以上（いじょう）に束（たば）が出（で）ていた。

古代（こだい）の長（なが）さの単位（たんい）の一つに「束（たば）」があるそうです。

こんなに束（たば）が出（で）ている本（ほん）をたった一（いち）日（ひ）で読（よ）み切（き）るのは無謀（むぼう）だ。

建築士（けんちくし）によると、梁（はり）と棟（むね）との間や床下（ゆかした）に立てる短（みじか）い柱（はしら）を束（つか）と呼ぶらしい。

古代（こだい）の稲（いね）の単位（たんい）である「束（たば）」は、重（おも）さ一片（ひとひら）の稲（いね）を一把（いちわ）とし、十把（じっぱ）を一束（ひとたば）としました。

矢（や）の長（なが）さを言（い）うときなどに指（ゆび）４本分（ほんぶん）の幅（はば）を基本（きほん）とする「束（たば）」という単位（たんい）を用（もち）いたとか。

束（たば）が出（で）ている本（ほん）を娘（むすめ）は全（まった）て読（よ）み終（お）わったふりをしていますが、内容（ないよう）を聞（き）いたら全（まった）く答（こた）えられていませんでした。

thickness (of a book minus the cover, a sheaf of paper, etc.)

1) ладонь (бытовая мера длины)

2) (перен.) чуть-чуть, [ничтожно] мало; (ср.) つかのま

3) (тип.) толщина бумаги; (перен.) толщина книги

束(つか)strut, short vertical post, thickness (of a book minus the cover, a sheaf of paper, etc.), handbreadth, bundle

辞書の定義