ミノカサゴが海底（かいてい）を這（は）っています。

海底（かいてい）には色（しょく）とりどりの珊瑚（さんご）が生（う）えています。

この辺（あた）りの海（うみ）の海底（かいてい）は３０メートルほど下（くだ）にあります。

この地震（じしん）の震央（しんおう）は海底（かいてい）にあったから、これは海底（かいてい）地震（じしん）である。

海底（かいてい）からの噴出（ふんしゅつ）物（もの）の堆積（たいせき）などによって生（う）じた火山（かざん）を海底（かいてい）火山（かざん）と言（い）います。

電信（でんしん）や電話（でんわ）、電力（でんりょく）輸送（ゆそう）用（もち）として海底（かいてい）に設置（せっち）されたケーブルが海底（かいてい）ケーブルです。

あの海底（かいてい）、特（とく）に大陸棚（たいりくだな）に分布（ぶんぷ）しているガス田（た）を海底（かいてい）ガス田（た）と言（い）うと聞（き）いたことがある。

マントル対流（たいりゅう）によって中央（ちゅうおう）海嶺（かいれい）の中軸（ちゅうじく）で高温（こうおん）物質（ぶっしつ）が湧（わ）き出（だ）して新（あたら）しい海底（かいてい）となり、海嶺（かいれい）の両側（りょうがわ）に広（ひろ）がって古（ふる）い海底（かいてい）が海溝（かいこう）でマントルの中（なか）に沈（しず）み込（こ）むと言（い）う学説（がくせつ）を海洋（かいよう）底（そこ）拡大（かくだい）説（せつ）と言（い）います。

морское дно, дно океана

海底(かいてい)bottom of the ocean, undersea, submarine

辞書の定義

同訓異字

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高低アクセント

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