役員（やくいん）は無作為（むさくい）に選（えら）び出（だ）されました。

実験（じっけん）用（もち）の標本（ひょうほん）は、無作為（むさくい）に抽出（ちゅうしゅつ）されたものです。

無作為（むさくい）抽出（ちゅうしゅつ）法（ほう）は、ランダムサンプリングとも呼（よ）ばれる。

名簿（めいぼ）から無作為（むさくい）に選（えら）ばれた市民（しみん）にまさか自分（じぶん）が入（はい）るとは…。

少（すこ）しでも意志（いし）が入（はい）っていたら、それは無作為（むさくい）だとは言（い）えません。

無作為（むさくい）に選（えら）んだと言（い）っているが、どう考（かんが）えても意志（いし）が入（はい）っているに決（き）まっている。

こんなに似（に）た人（ひと）が集（あつ）まっていることからして、無作為（むさくい）に選（えら）び出（だ）されたとは思（おも）えない。

標本（ひょうほん）調査（ちょうさ）や統計（とうけい）調査（ちょうさ）などで特別（とくべつ）の意図（いと）を働（はたら）かせずに母集団（ぼしゅうだん）から標本（ひょうほん）を抜（*）き出（だ）す方法（ほうほう）を、無作為（むさくい）抽出（ちゅうしゅつ）法（ほう）と言（い）います。

無作為(むさくい)at random, unintentional

辞書の定義